ピアノオンラインレッスン

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当サイト(ピアノ教育研究所)の運営者および講師のプロフィールです。

 

 

【当サイト管理人】中園仁是
ピアノ教育研究所 所長(講師兼任)
1981年生まれ 北海道出身
上智大学理工学部機械工学科卒業
株式会社なかぞの代表取締役(投資用不動産の売買、管理、賃貸業)
不動産投資家(2020年現在、分譲区分マンション25戸所有)

 

 

大学卒業後、ニッセイ情報テクノロジー(株)、三菱UFJニコス(株)にてシステム開発/コンサルタントなどIT業界に約10年間勤務する。29歳の時に副業で始めた不動産投資(アパート1棟(全14戸))がきっかけとなり、不動産業界に転身する。ベンチャー企業の武蔵コーポレーション(株)に転職し、その後独立、現在に至る。

 

 

ピアノは6歳から始める。中学・高校時代はバスケット部との両立ができず一時期ピアノを中断するが、大学からピアノサークル活動をきっかけに再開する。

 

 

2013年に国際アマチュアピアノコンクールにおいてファイナリスト賞を受賞するが、その数か月後、右手にジストニアの症状が出て(中指が内側に巻き込み、人差し指が上に突っ張る)、スケールやアルペジオといった基本技術も違和感のある弾き方しかできなくなってしまったので、右手中指の影響が比較的少ない選曲でリハビリしつつ現在もピアノに取り組んでいる。

 

 

妻の運営するNakazonoピアノ教室において、妻の産休中に生徒さんのレッスンを代役で務める。そこで、ピアノ教室に通わせる親御さんの多くは、お子さんに必ずしもピアニストやピアノの先生になってほしいのではなく、頭が良くなってほしいとか、一生涯の趣味をもってほしいとか、何か特技を持たせて自信を持ってほしい、といったピアノ技術そのもの以外の効果も大きく期待していることに気づく。

 

 

また、生徒さんのレッスンでは、ピアノ技術を教えること自体は難しくない(20年以上ピアノに取り組んでいるので)が、いかに高い目標を持ってもらうか、モチベーションを高く持ってもらうか、高いセルフイメージを持つ声掛けができるか、といった多くの分野で共通する成長に必要な思考を身に付けさせる方がピアノ技術よりもむしろ重要だし難しいと実感する(ピアノ技術は正しい思考・心構えで取り組めば後からついてくる)。

 

 

そして、これらの教育はこれまでのサラリーマン時代に学んだ経験やスキルがそのまま生徒さんにも有効であるということを、代役でのピアノレッスンを通じて実感する(むしろ子供の方が社会人よりも素直な分、より効果的に伝わる)。

 

 

ピアノを通じてこれまで多くの人と関わり、多くを学び、楽しい時間を過ごし、自分の人生が本当に豊かになったので、ピアノ業界に何らかの形で恩返しをしたいという思いを持っていたが、ピアノレッスンの代役での経験も重なり、ピアノ教育を通じて誰かの人生を少しでも良くする仕事をしたいと思うようになり、特に効果が高い教育法であると感じたピアノの録音添削サービスを始めることを決意する。

 

 

 

【講師】中園宏実
ピアノ教育研究所 講師
1982年生まれ 東京都出身
早稲田大学第一文学部卒業
桐朋学園大学音楽学部カレッジディプロマ修了
Nakazonoピアノ教室(⇒教室ホームページ)を運営(2020年現在、生徒数約40名)
⇒生徒さんの演奏動画
日本クラシック音楽コンクール審査員
ブルグミュラー・レッスン賞(指導者賞)受賞(2020年)
ピティナ指導者会員
室内歌劇場器楽会員

 

 

 

早稲田大学卒業後、食品業界の大手企業に就職する。働きながらもなんとか時間を作ってピアノの研鑽を積む日々を送る。

 

 

就職して5年ほど経ったとき、小さい頃からずっと取り組んでいたピアノだが、ピアノを深く学べば学ぶほど音楽の奥深さに魅了され音大に行ってさらに深く学びたい、という思いが強くなり、30歳で音大受験を決心する。

 

 

自分が一生かけて追及していこうと思っているものこそ、人に提供できるものが多いはず、との思いで音大在学中にピアノ教室を開業する(2020年時点で7年目)。多くの生徒さんとともに現在もピアノ教育を学び成長し続けている。

 

 

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